
EQWEL(イクウェル)チャイルドアカデミー(旧: 七田チャイルドアカデミー)の体験レッスンに参加してきたので、レポします!
この記事の目次
幼児教室に興味をもったキッカケ
育児入門本として有名な、ソニーの創業者である井深大さんが1970年頃に書いたという本「幼稚園では遅すぎる-人生は三歳までにつくられる」を読み、3歳までの子育て環境がとても大事だということを知り、子供の可能性を広げられるような接し方をしたいなと思ったことがキッカケでした!
以下2点が特に心に残りました。(ネタバレ注意)
- 具体的には、3歳までに80%、6歳までに90%、12歳までに100%
爆発的に成長する0歳~3歳の期間に、様々な刺激をどんどん与えることで、脳の機能が高まるそうなのです…!
このことについて、本では3歳までが、パソコンのハード部分、3歳以降はソフト部分。3歳までに作られる基礎をしっかりしておかないと、後から積めるものが限られる。という風に説いていました。
幼児期はパターン認識力がとにかく優れているとのこと。
この本を読んでいたので、イクウェルさんのプログラムにはすごく興味がありました!
イクウェルさんの教室の特徴
イクウェルさんの教育メソッドは、以下の通りです。(HPより)
私が体験する0~3歳ごろのコースでは、大量・高速で脳に情報を入力する時期に合わせたカリキュラムで脳トレ?ができると期待して体験教室に参加してみることにしました!
いざ!インターネットで体験レッスンに申し込み
インターネットから希望の教室を選択し、希望日時などを送信しておくと、次の日にすぐ電話をいただくことができました。
体験レッスン応募フォーム→★
応募した次の週に体験レッスンに参加することに!
体験レッスン当日の様子!レッスン内容は?
いよいよ体験レッスン当日です!開始の5分前に到着しました。
1人の先生に対して、うちのちびちゃんと、マンツーマンで対応していただきました!
以下、体験レッスン内容です。
自分の名前が漢字、ふりがなで書かれています。これを読んで確認、生年月日も声に出して読みました
参加するみんなにこんにちは、よろしくお願いします、をしてから授業が開始します。
今日の日付を確認。暦やカレンダーの数字を声に出して読みます。
本日の絵画、と言って絵画作品を鑑賞。今日は外国人の作品でした。
CDで歌を聴きながら、それに合わせて先生はフラッシュカードをめくります。
複数の点が描かれたカードを見せてどちらが多いか少ないか瞬時に比較します。
英語の単語CDを聞きながら、先生はフラッシュカードをめくります。
先生がカードを見ながら読み上げます。
1と9で10、2~10まで数字の倍数、足し算を行います。
積み木を積み重ねて遊びます。
上下に穴があいている熊にひもを通します。
トランポリンの上で飛んだり、大きなボールに座らせてバランスをとります。
先生がボールを手の中に隠し、どっち?と選ばせます。
音に合わせて抱っこして歩きます、音が止まったら反対周り、などルールがあります。
絵柄が描かれたカードにストーリーをつけて読み聞かせます。
最後にさようなら、先生やママにお礼を伝えて終わります。
以上がわずか30分で起こった出来事です笑
早すぎて圧倒されました。
子どもは飽きやすいので、このスピードで次々と違うことをすることで興味をひくとのこと。
うちのちびちゃんは初めての場所で初めての出来事が起こり落ち着かなかったのか、半分集中して、半分集中してない感じでした笑
お家で真似するのは難しそう…笑 と思いました笑
体験した結果、どうする?
まず、今回の体験で得た関わり方を自分で自宅でするのは難しそうだと思い…
サマーレッスンということで、入会金など無料で、月謝のみで1か月体験できる、というキャンペーンがあるということなので、そちらに申し込んでみることにしました!
1か月お試しで通ってみて、ちびちゃんの反応や、変化があるか?見てみたいと思います!
勧誘なども激しくなかったので、一度持ち帰ってじっくり考えてから申し込みしましたよ♡*
今回体験レッスンを受けたことで、一通りのカリキュラムや、教材を体験できてとても有意義な時間になりました!
また、先生も幼児教育に詳しいので、子どもとの接し方など親目線での相談にも的確に答えてくれるのが好印象でした!
気になる方は無料の体験レッスンを受けてみることをお勧めします♡
体験レッスン応募フォーム→★
また、体験レッスンの模様は別途レポします!☺♡
番外編: 七田式とは違うの?分裂した?
噂で聞いていた、分裂説は本当でした。
少し、先生にも聞いたのですが、詳しいことはあまりわからないとのことでしたが、やはり、もともと2つの会社で成り立っていた七田教室(七田教育研究所、七田チャイルドアカデミー)がそれぞれ別会社として独立した形になってようです。
※もともと教育研究所で教材開発、チャイルドアカデミーで教室運営・フランチャイズを行っていたようです。
なぜ分裂したか、などの詳細は分かりませんが、私はとにかく元々確立していた教育カリキュラムがありそれをベースにしているとのことなので、一度これで体験してみようと思っています!♡
それでは♡!