
こんばんは!今日も時短生活追及中!ricomamaです。
最近、幼児教育ネタばかりですが、今日も幼児教育ネタです!笑
今回は、EQWEL(イクウェル)と七田式のレッスンを無料体験した結果、七田式の通信教育コース「Love Your Kids 七田式通信教育 幼児コース」を受講してみることにしたので、その過程・決め手をまとめます!
この記事の目次
七田式の通信教育を選んだ理由
通信教育の方が「自分(母親)が鍛えられる」と思った。
私が幼児教室に通いたいと思った動機の中で一番大きかったのが、「子どもの発達段階に合わせて、子どもに適切な刺激を与えられる存在になりたい」ということでした。
そういう意味では、幼児教室に通っている間、子どものための教室ではあるのですが、自分自身のために通っているような感覚もありました。
確かに教室では「先生の子どもとの接し方」や「他のお母さんのお子様との接し方」、などで関わり方を学ぶ部分がありましたが、どこか限界も感じていました。
1人の先生に依存してしまったり、どうしても直接顔を見てとなる人間関係の濃い「通学」という環境よりも、「通信教育」という環境の方がよりフラットに意見やアドバイスをいただいたりすることができるのではと思ったのです。
通信教育だと、「え、右も左もわからないど素人の私が一人で出来るの?」と思ったりしたのですが、ホームページや会員専用ページ内で特設ページや動画などでたくさんの情報・説明があったり、それでも解決できない場合は電話相談も可能、とサポート体制が充実していたので頑張ってみたいと思いました。
※七田式 通信教育説明ページより引用
もし自分が「通信教育」と「通学」という各サービスを提供する側になったと想像して考えても、母親に対してのサポートやサービス、という面ではサービスの特性上、「通信教育」の方が手厚くなる気がします。
通学の場合は先生が気づいた段階でフォローできますが、通信教育の場合、取り組みを行う先生が母親のみになるので、ここをサポートしないとサービスが成り立たないためです。
なんだか書いていて自分がただのドMに思えてきましたが、こういう点で、私の求めているサービスにより合致すると考えました。
継続は力なり!「いかに続けるか」を考えた。
教室にいくと、プロの先生がいて、子どもの様子を見ながらしっかりと対応しながら授業を進めてくれます。家庭で継続できるように宿題も出してくれますが、ズボラな私はどうしてもその授業に甘えてしまう節があり...笑
教室に連れていっただけで「やった感」がでてしまい(最低ですねw)、自宅での取り組みを疎かにし、宿題さえも前日に急いでやらせる、復習もできず気づいたらまた1週間たっている、ということを繰り返してしまいました。笑
また、自宅で復習の取り組みをしたくても「あの教材がないからできないや」など、教室でしかできないようになってしまっていることなどもあって、自宅で行うまでの環境的ハードルが高かったです。
どうせなら、自宅で気軽に取り組みができる環境を作ってしまって、継続できる仕組みを作ってしまいたいと思うようになりました。
このあたりも、通信教育では積極的にサポートしてくれるようです。
※七田式 通信教育説明ページより引用
コスパが最強すぎることに気づいた!
子どもへの教育だけでなく、母親への手厚いサポート、家庭での継続サポートもあるなんて、なんだか通信教育はドMな母親(w)にとってはお得な気がする、と思い始めたところで、最後の決め手となったポイントは、お金です。笑
各教室の幼児コースの年間コスト比較です。
教室 | 入室金 | 月謝 | 合計 |
---|---|---|---|
EQWEL(イクウェル) | 21,600円 | 17,496円×12か月=209,952円 | 231,552円 |
七田式(通学) | 21,600円 | 19,224円×12か月=230,688円 | 252,288円 |
七田式(通信教育) | 0円 | 8,550円×12か月=102,600円 | 102,600円 |
※1歳児向け/2018年時点の情報です。また、地域によっても金額が異なるそうなので、確かな情報は教室へお問合せください。目安として参考にしていただければと思います。
うん。通学はめちゃめちゃ高い。笑
改めて表にしてみると、目が飛び出るレベルです。笑
そしてこの通学にかかる費用、もちろん交通費は含みませんし、「教材提供なし!」の費用です。
CDはもらえる時もある?ようなのですが、教材を購入する場合は、別途実費です。
なんと高額…!
かくいう通信教育は、なんと、ほぼ教材費のみ、というくらいの勢いでした。。!
下の表は、今回1歳4か月の子どもが七田式の通信教育を注文したときにいただいた実際の教材一覧です。
教材ごとに費用はお支払いしていませんが、いただいた教材を販売されている価格を実価格として足しあげてみました。
提供される教材 | 定価(夢そだて会員価格) |
---|---|
かな絵ちゃんカードA | 14,904円 |
七田式ドッツセット | 17,485円 |
メモリーチップ①②③ | 4,536円 |
七田式暗唱シリーズ俳句 | 2,160円 |
右脳くん | 2,592円 |
ピーチキッズ | 19,440円 |
ひよこのかくれんぼ | 1,620円 |
くまのひもとおし | 3,780円 |
くまのひもとおしひもとおしブック | 648円 |
POPキッズ フルーツパズル | 1,440円 |
せんがきシート | 1,944円 |
七田式幼児の基礎概念シリーズ①色 | 2,700円 |
七田式幼児の基礎概念シリーズ②形 | 2,700円 |
七田式幼児の基礎概念シリーズ③大小 | 1,296円 |
七田式幼児の基礎概念シリーズ④かず | 1,296円 |
ひらがなカタカナカード | 2,160円 |
4ページ絵本(48冊組) | 3,240円 |
かずあそび | 1,512円 |
すうじチャート | 515円 |
もじカルタ | 1,512円 |
幼児用はさみ | 486円 |
夢そだて会員 | 4,104円 |
合計 | 92,070円 |
※夢そだて会員という有料会員の特別価格で足しあげています。定価で考えるともっと高額になります。
通信教育の年間費用が102,600円なので、教材費を差し引いた差額は、10,530円…!
この差額を12か月で割って月間にすると877円です。877円で教育のサポートや習熟テストなどしていただけると考えると、凄くお得に感じました。
2人目以降は無料にできる?
こちらも先ほどのコストに繋がる話ですが、幼児教室に取り組んでいらっしゃるお母さま方は、次の子ができたら次の子にも同じように教育を受けさせたい、と考えているようです。
実際に2人、3人と通わせているご家庭もたくさんあるようです。(セレブすぎる...!)
その場合のコスト比較は以下です。
教室 | 入室金(2人目) | 月謝 | 合計 |
---|---|---|---|
EQWEL(イクウェル) | 16,200円 | 17,496円×12か月=209,952円 | 231,552円 |
七田式(通学) | 16,200円 | 19,224円×12か月=230,688円 | 252,288円 |
七田式(通信教育/教材のみ使用の場合) | 0円 | 0円 | 0円 |
※こちらも1歳児向け/2018年時点の情報です。また、地域によっても金額が異なるそうなので、確かな情報は教室へお問合せください。
通学の場合は、入室料は5,000円引きになるものの、授業料の割引などはないので、1人目同様、倍の費用がかかります。
通信教育の場合、サポートはなしになりますが、手元に教材があるので、使いまわしによって0円でのレッスンが可能です!
(母親の技量が試されますが…!笑)
夢そだて会員資格もついてくる!
最後に。これは購入した後で気づいたのですが、通信教育を申し込むと、無料で「夢そだて友の会」の会員になることができます!
夢そだて会員は、年間4,104円の七田教育のサポートクラブです。
夢そだて会員特典
・しちだの教材をおトクな会員価格で購入できる
・会員向けの限定教材を購入できる
・独自のポイントサービス(一般購入の5倍、誕生月は10倍のポイントプレゼント)
・発達検査を無料で受けられる
などのサービスを受けることができます。
これは地味に嬉しかった!わたし、読み物とか大好きなんですよね。笑
その結果、注文しました。
前置きが長くなりましたが(ここまで長文を読んでいただいてありがとうございますm_m)
上記検討を経て、購入に至りました。
やるぞ!の決意と共に、勇気をふり絞って...
\ ポチ! /
購入しました。笑
次の投稿では、注文後、どのようにして教材が届いたか、どんな風に教材が届いたか?などをまとめたいとおもいます!